有鱗目ニシキヘビ科

ビルマニシキヘビ

大きな体と美しい模様が特徴的なビルマニシキヘビは東南アジアのジャングルや草深い湿地帯に生息している地球上で最大級のヘビの一種です。目はほとんど見えませんが舌を使ってニオイを嗅ぐことで獲物との距離感を測り狩りを行います。

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コラボアーティスト作品

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ビルマニシキヘビを描く前提として、ヘビが苦手だという人も少なくないだろうと考えました。ヘビの中でもかなり大型な彼らの美しく迫力のある姿を少しでも多くの方に伝えたいと思い、じっくり観察できるよう模様の中に天王寺動物園にいる動物たちを隠してみました!苦手な方も良ければ探してみてください♪模様のイメージは彼らが生息するアジアのペイズリー柄から着想を得て描いたので、そちらも楽しんでいただけたら幸いです。

イラストレーター

ツボ田

幼少期から自然や動物に囲まれて育ち、自ずと動植物を中心にペン画や細かいタッチでイラストを描き始め、和やオリエンタルな風合いを好んで描いています。 他にもパッケージデザインやオリジナルキャラクターを手がけるなど、細かい描写からデフォルメタッチの表現まで幅広い作品を制作しています。